感じ方

リアルな夢を見たときは
起き抜けに怖くなる
だって、全て夢かもしれない






何の変哲もない日常の、
悲しいことなんて何一つ無い夢で
わたしはただ腰が痛くてでも
どうしても食べたくて、アイスが。


そして自転車で買いに行く、家族の分も。
途中小銭が落ちていて
「ラッキー、帰りにひろってこ」って思ったりした。

駅前にたどり着いて振り向いて起きた。

夢の中で痛かった腰は、現実世界のもので
どうやら体勢が悪かったみたいで、すぐに直ったけど。


なのにどうしてか。
とてつもなく哀しい気分になった
みんな居たのに、元気に、普通に居たのに

あまりにもリアルでどっちが本物か分からなくなる。

わたしは死んでいるのかも知れない、とか思えて。
あわてて気を取り直す。


「気分を変えよう」
と思うことが多くなっている日々です。



＊　＊　＊

写真HP更新しました、よかったら除いてみてください。
「なにもない。」
http://fotologue.jp/mari-ainoiro#/10445943/10446127

＊　＊　＊

体に栄養

イライラしないためにはカルシウム
脳の安定を保ってくれるバナナ
そうやって知っていく




「予防医学」
という名前を知っていたようであまり知らなかった。

病気になってからじゃなくて、
そうならないように、今できること。


わたしは食に関して少し侮っていた気がする

運動してダイエットしようとしたときも
おなかがすきすぎたときも
精神がなんとなく不安定になったときも


行き着く先は「食べ物」から得る栄養だった。


しっかり食べること
ちゃんと眠ること
そして休養


なんども言われている当たり前のこと
それがやっぱり大切なんだって
さいきん身にしみて分かります。


今日も、たくさん栄養を取ろう。

不安とか、ウズウズ

頭とこころのバランスが
こころと体のバランスが
つりあっていない、みたいなの？



「ストレス」
を侮っていたのかな、わたしは。

こんなに不調が続くのに
これがストレスからくる異変だなんて
思うわけがなくて


本当は、体の病気じゃないほうが
きっと良かった、わたしは、特に

でも、とうとうここまで来てしまった。


それがとても悲しかった


ごめん、なにも気づかなかったんだ


うまく付き合っていくから、
ちゃんと考えるから
だから、がんばらないでいこうね

いいよ、弱くて。

いいからさ。

全て

欲しいもの、欲しいこと、欲しい人
全て
手に入れたいわけじゃない




愛しい人たちがたくさんいる。
かけがえのない人たちとすごした
かけがえのない時間

何も失ってないのに
むしろ手に入れたものばかりなのに
こんなに寂しいのは何でだろう
取り戻せない時間がたしかにあって
もう同じ時間は流れなくて

でもまた、繰り返せるの
自分の意思で
みんなが生きている限り
だから繰り返そう
何度でも
何度でも


愛しい人たちの手の温かさを
やさしい笑顔を
壮絶な海を
わたしは忘れない


何度でも

まいにちのこと

ただそこにあると言うこと
ただここに居るということ
それだけで　これは奇跡のようなもの




長い間、「しんでしまうこと」にきょうふをもってた


体の異変に集中して
このまま死んだらどうしよう

そうやって怖くて怖くてたまらなくなって


でもね、ちがうの。


ちがうんだよ。




簡単に、簡単にしんじゃうの
とがった先っぽや重いものが落ちてきたり
分解できないものを飲んだり
落ちてみたりつぶされて見たり

ね、あらゆることがあらゆる方向から
わたしたちの生きることを邪魔したりもする


でも生きてる。


だったらそれは奇跡のようなもので

まさにわたしたちは奇跡を生きているの



だからその奇跡に比べたら
しんでしまうことは仕方のないことなの


今が日々がこのまいにちが
輝き続ける奇跡なの。